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【漫画レビュー/感想/あらすじ】イレギュラーズ 17【松本直記 】

はぁ~~~~~っっっっっっ!!!(特大のため息)

イレギュラーズ17巻、この世の理が捻じ曲がる最高潮のクライマックスに脳汁ドバドバが止まらねぇんだが!?!?

もうさ、なんなん???「イレギュラーズ」ってさ、本当に毎回毎回、俺たちの想像を遥かに超えてくる展開をぶち込んでくるじゃん? でも、今回の17巻は次元が違った。もうね、ページをめくる手が震えるし、心臓が口から飛び出しそうになるし、なんならちょっと泣いたし、最終的には「うおおおおおおおおおおおお!!!!」って叫びながら床をゴロゴロ転げ回ったわ。マジでヤバい。これはもう、漫画史に残る傑作の一端を俺たちは目撃してしまったんじゃないか、って本気で思ってる。

いやもう、どこから語ればいいんだ? 全てがクライマックス、全てが名場面、全てが尊い。これを読まずに野球漫画語るとか、人生の半分くらい損してるレベルだよ、マジで。

9回裏、2アウト走者三塁からの“天才”vs“史上最高”はもはや事件!!!

前巻からの続きで、火狩が凰林を連続三振でねじ伏せたところから始まるわけだけど、その興奮が冷めやらないうちに、え、もう9回裏!? ってなったよね。しかも2点リードで。

んで、凰林のエース・鷲澄の底力がこれまた尋常じゃなくてさ。連合チームの攻撃を三者三振で切り抜けるとか、えぐすぎるだろ!(;´Д`) これがまさに、両チームのエースの意地のぶつかり合い。火狩が守り抜いた2点のリードを、鷲澄が完璧なピッチングで死守する。この時点でもう鳥肌モノよ。

そして、運命の9回裏。2アウト、走者三塁。これだけでも胃がキリキリするシチュエーションなのに、打順が回るのがまさかの凰林の4番・鳳!!!!! ひょええええええええええ!!!!!!!!!(゚Д゚;)

もうね、この時点で俺の脳内では警報が鳴りまくりよ。「うわ、これ絶対なんかあるやつやん……!」って。だって、鳳だよ? あの鳳だよ? これまでどれだけの修羅場を潜り抜けてきたと思ってんだよ!? ここで鳳に回るとか、作者は俺たちの心臓をどうしたいんだ!?って本気で思った。

まさに「試合の分水嶺」ってヤバい言葉が概要にあったけど、いや本当にその通り。ここが勝敗を分けるどころか、物語全体の流れ、ひいては登場人物たちの人生を左右する瞬間なんだって、ページ越しにヒシヒシと伝わってくるんだよ。

火狩と鳳、それぞれの“意地”が激突する至高のバトル!

そして、ついに激突するわけですよ。「“天才”VS.“史上最高”」が!!!!!

もうこの言葉を見ただけで全身の毛穴という毛穴が開いて、そこから熱気が噴き出す感覚になったわ。これってつまり、鳳が「天才」で、火狩が「史上最高」ってことだよな?(俺的解釈)

鳳の「天才」たる所以は、その野球センス、打撃技術、そして何よりもここぞという場面で圧倒的な力を発揮する勝負強さにあると思うんだよ。これまでも何度か、鳳が常識を覆すようなプレイを見せてきたけど、それがここで、この土壇場で、再び見られるかもしれないっていう期待感。あのプレッシャーの中で、どんな表情でバッターボックスに立つのか、もう想像するだけでゾクゾクが止まらない。彼のバットにかける思い、チームへの責任、そして彼自身の野球に対する愛が、全てこの一打に凝縮されるわけじゃん?

対する火狩は「史上最高」。これはもう、俺たちイレギュラーズの読者にとっては「うん、知ってた」って感じだよね! 火狩は決して最初から天才肌だったわけじゃない。むしろ、多くの挫折を経験しながら、それでも諦めずにひたすら努力を重ね、仲間を信じ、自らの限界を超え続けてきた。その姿はまさに「史上最高」の努力と根性の結晶。彼がマウンドに立つと、どんな絶望的な状況でも「火狩なら、きっとやってくれる」って思わせてくれる、あの絶対的な安心感と信頼感。

この二人、これまでもそれぞれに壮絶なドラマを歩んできたわけだけど、その全てがこの一瞬に収束するんだよ。彼らの野球人生、そして彼らを支えてきた仲間たちの思い、全てを背負ってのマッチアップ。もはやただの野球の試合じゃない。これは魂と魂の「大喧嘩」なんだよ。

鳳の一振りにかける情熱と、火狩の一球に込める執念。どっちが勝つとか負けるとかじゃなくて、この二人が全力を出し尽くす瞬間を見届けられるってだけで、俺はもう感謝しかない。

キャラクターたちの背負う“想い”が重すぎて尊死(´ཀ`」 ∠)

この巻で描かれるのは、火狩と鳳の激突だけじゃないんだよ。全てのキャラクターたちが、それぞれの立場で、それぞれの思いを胸にこの試合に臨んでいるのが、本当に胸アツでしんどい。

イレギュラーズのメンバーたちは、これまで散々「はみ出し者」とか「落ちこぼれ」とか言われてきたわけじゃん? でも、彼らは諦めなかった。泥臭く、不器用に、それでも甲子園という夢に向かって突き進んできた。その彼らが、ついにここまで来たんだっていう感慨がね、もう止まらないんですよ。ベンチで声を枯らして応援する仲間、守備位置で固唾を飲んで見守るチームメイト。彼ら一人ひとりの表情、そして心の中のモノローグが、いちいち俺の涙腺を刺激してくるんだよ。

特に、火狩の苦悩を誰よりも理解し、支えてきたチームメイトたちの視点から描かれるシーンは、マジでエモい。彼らが「火狩、頼む!」って心の中で叫ぶたびに、俺も同じように叫んでたわ。

そして凰林の選手たちもまた、強豪校としてのプライド、そして鷲澄や鳳といった天才たちへの信頼を胸に戦ってる。彼らもまた、甲子園という夢を追いかける人間なんだよな。決して悪役なんかじゃない。ただ、立ちはだかる壁が強大すぎるだけ。その両者の「絶対に譲れない」という思いがぶつかり合うからこそ、こんなにも胸が熱くなるんだ。

イレギュラーズ、そして凰林、全ての選手たちの熱が伝わる作画がヤバい

この作品の作画、マジで神がかってるよね(「神」多用しないように気をつけてるけど、これは言わざるを得ない)。特に17巻の終盤、この鳳vs火狩の対決の描写は本当にすごかった。

一球一球の軌跡、バットのしなり、ボールがミットに収まる瞬間のインパクト。そして何よりも、選手たちの表情の描き込みが半端ない。

鳳の、あの絶対的な自信と、それでいてどこか孤独を背負ったような眼差し。そして火狩の、限界を超えてなおマウンドに立ち続ける、鬼気迫るような表情。汗の一粒、筋繊維の動き、ユニフォームの皺、全てから彼らの気迫が伝わってくるんだ。

コマ割りもまた絶妙で、緊迫した場面では時間を引き伸ばすかのようにコマが割られ、次の瞬間には一気に展開が進む。見開きページで描かれる大ゴマの迫力なんて、もう映画館で大迫力の映像を見てるような感覚。背景の球場の雰囲気、観客のざわめき、全てが読者の感情を揺さぶるための演出として機能してる。

こんな状況で、本当に息をのむような「間」の演出がなされてて、俺もページをめくるのを一瞬ためらってしまったもん。だって、次の一コマで何が起こるか分からないんだもん! そのくらいの緊張感が、作画からビンビン伝わってくるんだよ。いやもう、作画担当の先生には足向けて寝られねぇっす。

読み終えた後の放心状態…これはもう、伝説への序章だろ!

この17巻を読み終えた時、俺は本当にしばらく何も考えられなかった。全身の力が抜け落ちたというか、魂が抜けたような、そんな放心状態だった。それくらい、この巻にはとてつもない熱量とドラマが凝縮されてるんだ。

ただただ興奮するだけじゃなくて、キャラクターたちのこれまでの道のり、彼らが抱えてきた悩みや葛藤、そしてそれを乗り越えてきた姿が走馬灯のように頭の中を駆け巡るんだ。そして、「諦めなければきっと目指せる夢の舞台、甲子園!」という、この作品の根底に流れるテーマが、この土壇場でこれほどまでに輝くなんて。もうね、エモすぎて泣ける。本当に。

この試合の結末がどうなるのか、次巻への期待がもう臨界点突破してるんだけど、この17巻だけでも、本当に読む価値のある、いや、読み継がれていくべき名作だと確信してる。

マジで全人類に読んでほしい!「イレギュラーズ」は人生の教科書だ!

「イレギュラーズ」は、単なる野球漫画じゃない。これは、夢を追いかけることの尊さ、仲間を信じることの力、そしてどんな逆境に立たされても決して諦めない心を描いた、まさに人生の教科書だよ。

俺みたいに、日々色々なことに疲弊してる社会人にとっても、この作品はめちゃくちゃ刺さるんだ。もう一度、あの頃の情熱を取り戻せって背中を押してくれるような、そんな力がある。

野球に詳しくない人でも絶対に楽しめるし、むしろ人生の困難に直面している全ての人に読んでほしい。17巻から読み始めるのはさすがに厳しいけど(笑)、ぜひ1巻から読んでほしい! 最初は「うーん?」って思ってた人も、読み進めるうちに絶対に沼にハマるから! マジで保証する!

この巻は、もう本当に、今後の物語の展開を大きく左右する重要な分岐点となるのは間違いない。

だから、まだ読んでない君! 今すぐ本屋に走れ! 電子書籍でもいい! とにかく読んでくれ! この熱量を、この感動を、共有したいんだ! この作品に出会えて、俺は本当に幸せだ!!!!!!!!!! (`・ω・´)b

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