【漫画レビュー/感想/あらすじ】妹が女騎士学園に入学したらなぜか救国の英雄になりました。ぼくが。 2【萩原エミリオ/ラマンおいどん】

妹が女騎士学園に入学したらなぜか救国の英雄になりました。ぼくが。2　感想レビュー！

いやぁぁぁぁ！待ってましたよ！「妹が女騎士学園に入学したらなぜか救国の英雄になりました。ぼくが。」２巻！もうね、１巻読んだ時からずっとソワソワしてて、発売日（？）を指折り数えてましたよ！w　前巻の衝撃のラストから、どう展開していくのか…想像をはるかに超える展開に、興奮が収まりません！

ユズリハの傷と、予想外の公爵家の反応！

まずは、１巻ラストで胸を貫かれたユズリハ！Σ(|||▽||| )　もう、心臓止まるかと思いましたよ…。無事に一命を取り留めたのは良かったんですが、大きな傷跡…　想像するだけで胸が締め付けられますね…。でも、その傷跡すらも、ユズリハの強さを際立たせているように感じて、何とも言えない感動がありました。

で、公爵家からの呼び出し！「令嬢を傷モノにしてしまったことへの重い罰…」って、覚悟を決めて行ったのに、「娘と国を救った英雄に何か礼をしたい」って…！？　ええええええええっ！？　まさかの展開に、脳みそがバグりましたね(笑)！このギャップ、最高すぎます！

アマゾネス姉妹との共闘！そして新たな敵影！？

そして、国境を越え、アマゾネス姉妹と共闘！もう、この展開だけでご飯３杯食べれます！（？）それぞれの個性が際立っていて、戦闘シーンも迫力満点！絵も綺麗だし、読んでて本当に気持ちよかったです！特に、姉妹の連携プレーは圧巻でしたね！まるで、アニメを見ているかのような臨場感！もう、このシリーズ、アニメ化決定でしょ！絶対見たい！

しかし！喜びも束の間… 新たな敵影が…！？これはもう、３巻が待ち遠しすぎます！早く続きが読みたい！早く続きが読みたい！早く続きが読みたい！（大事なことなので３回言いました）

成り上がりファンタジーの醍醐味！

この作品の魅力は、なんといっても「成り上がり」要素ですよね！最初はただのお兄ちゃんだった主人公が、様々な出来事を経て、国の英雄へと成長していく様は、読んでいて本当にスカッとします！読んでるこっちまで、主人公の成長を実感できるんですよね。まさに、王道ファンタジーの醍醐味！

魅力的なキャラクターたち！

主人公はもちろん、ユズリハ、アマゾネス姉妹、そして公爵家の人々…　登場するキャラクター、全員魅力的！それぞれに個性があり、彼らが織りなす物語は、読む者を飽きさせません。特に、ユズリハとの絆は、作品全体を支える大きな柱になっていると思いますね。二人の関係性が、今後の展開にどう関わってくるのか… 今から楽しみです！

無自覚主人公と女騎士ハーレム？(笑)

「無自覚×女騎士ハーレム」って帯に書いてあるけど、まさにその通り！w　主人公は完全に無自覚だけど、周りの女性たちは、主人公に惹かれていく… このバランスが絶妙で、読んでてニヤニヤが止まりません！主人公の天然っぷりが、また良いんですよね！この先、どんなハーレム展開が待っているのか… 想像するだけでワクワクします！

絵柄も最高！

絵柄もすごく好みです！キャラクターのデザイン、戦闘シーンの迫力、背景の描写… 全てにおいてクオリティが高い！特に、キャラクターの表情が豊かで、感情が読み取れるのが素晴らしいですね。漫画を読む上で絵柄ってすごく重要だと思うんですけど、この作品の絵柄は本当に最高です！

まとめ：これはもう、伝説級！

総じて、この「妹が女騎士学園に入学したらなぜか救国の英雄になりました。ぼくが。2」は、文句なしの傑作です！ハラハラドキドキの展開、魅力的なキャラクターたち、そして美しい絵柄… 全てにおいて完璧！読後感は、まさに爽快感と感動でいっぱいです！これはもう、伝説級のファンタジー漫画になる予感がプンプンします！迷っている人は、絶対に読むべき！後悔はさせません！むしろ、もっと早く読んでいれば良かったと後悔するかもしれませんよ！（笑）