【漫画レビュー/感想/あらすじ】ひとひとがみ日々 3【古山フウ】 - ComiRepo！【コミレポ！】～雑食漫画読みの徹底レビュー～

ひとひとがみ日々 3　感想レビュー！マジ神回すぎでしょ！

いやぁぁぁぁぁぁ！待ってました！「ひとひとがみ日々」3巻！もうね、発売日（？）を心待ちにしてたんですよ！前巻のあの衝撃的なラストから、ずっと悶々としてましたからね！(*´Д`)ﾊｧﾊｧ

ミツカド山とフタツカド山、再び！

まず、表紙からして最高じゃないですか？あの独特の雰囲気、あの色使い…もう、たまんない！(´ω`) 今回の表紙も、物語の世界観を完璧に表現してる！神絵師の力、恐るべし！

そして物語！前巻で終わったあの、ミツカド山とフタツカド山の険悪なムード…それが、どう解消されていくのか、手に汗握りながら読み進めましたよ！それぞれの神様の思惑、そして隠された過去…もう、目が離せない展開の連続でしたね！特に、フタツカド山の神様たちの「菊の神」に対する疑念…あれはマジでゾクゾクしました！((((；ﾟДﾟ)))))))　まさかあんな展開になるとは思わなかった…！

イシの記憶の空白…そして菊の秘密！

イシの記憶の空白！これはもう、完全に伏線回収でしたね！あの空白に隠されていた真実…想像をはるかに超える衝撃的な内容で、読み終わった後、しばらく放心状態でしたわ…。(；´Д｀)　いやぁ、作者さんの伏線回収の技術、マジ神レベルっすよ！

そして、その空白に深く関わってくる「菊の神」…　この存在が、ミツカド山とフタツカド山の関係にどう関わってくるのか…もう、ワクワクが止まらない！この謎解き要素、マジで中毒性高いっす！次巻が待ちきれない！ (≧∇≦)/

個性豊かな神様たち！

この漫画の魅力は、何と言っても個性豊かな神様たちですよね！それぞれに個性があって、人間臭くて、それでいて神々しい…そのギャップがたまらない！特に、今回の3巻では、それぞれの神様の心情がより深く描かれていて、感情移入しまくりでした！ (ﾉω･､) 特に○○神は…もう、最高！愛おしい！

そして、各キャラクターの表情や仕草も細かく描写されていて、まるで目の前で神様たちが動いているかのような錯覚に陥りましたよ！絵柄も可愛くて好き！絵柄だけじゃなくて、ストーリーも面白いから、もう完璧！

優しくて、少し可笑しい神々の暮らし！

この漫画のキャッチコピーにもある通り、優しくて、少し可笑しい神々の暮らしが描かれています。日常の些細な出来事や、神様ならではの悩み…そういったものを通して、私たち人間にも通じる何かを感じることができました。クスッと笑える場面もたくさんあって、読み終わった後には心が温かくなる…そんな素敵な作品です！

忘れられたことは、なかったことになってしまうのか？

今回の3巻のテーマ「忘れられたことは、なかったことになってしまうのか」…この問いかけが、物語全体を貫く重要なテーマになっていると感じました。記憶、そして過去…これらは私たちの人生にとって、どれほど大切なものなのか…この漫画を通して、改めて考えさせられましたね。深い！

まとめ：これはもう、必読です！

もうね、言葉では言い表せないくらい素晴らしい作品でした！個性豊かなキャラクター、謎解き要素満載のストーリー、そして心に響くテーマ…全てが完璧なバランスで融合していて、本当に感動しました！「ひとひとがみ日々」シリーズは、間違いなく傑作ですよ！まだ読んでない人は、今すぐ読んでください！マジで後悔させません！ (｀・ω・´) これは、神回というか…神シリーズ！！次の巻が楽しみすぎて、早くもソワソワしちゃってます！マジでおすすめ！絶対に読んでください！お願いしまぁぁぁす！ (ノ´∀｀)ノ